さらに分割しました

「のりのりくらぶ」でも製作しています 胴塗りの画像はこちら

<< 番外その16 >>
取り敢えず、ここにあったので何にも目的なしに塗ってみました。最後の仕上げ研ぎはまだやっていません。
中古ファイバーに色を重ねて研ぎで下の色を出しました。少しずつ処分していきます。
まず、これっ! ネットオークションに出してみようかな? それならって、手を挙げてくれる人はありませんか? と、言いながら家紋を入れてしまった(..)
エンジ×藤の菱刺を着けてみたが、藤が目立って意外にいただけない感じになってしまった。これこそ、紺×紺にした方がよかったみたい。
紺×紺の似合わないものがあるので、今度取り替えてみよう。

紺×紺、こちらにしよう

<< 番外その16-2 >>

同じ中古ファイバーで、塗りは同じ。
ちょっと面白いかと文字を研ぎ出しました。全体を研いでもっと文字を模様のように見せます y(o^−^o)y

   << 番外その16-3 >>

今年はこういった研ぎ出しが多かった。 塗りはちょっとしたことで表情が変わるので、それが楽しくてつい(^^;)
で、雰囲気を変えようと紅葉を描いたのだが・・・おっと、今度の紅葉は燃える紅色にしたかったなぁ〜、だったら研ぎ出しを違う色にしなければ <(_ _)>
この胸の約束だったが・・・どうも軽い感じがする こっちの方が合いそうで思案していたが(..;) やっぱり、このイメージで待っているのだろうと・・・決定

初めての胴綴じに挑戦中のポッチャリンと、指導兼支援のロビン
完成は近いぞ
すべてが完成した日の稽古に本人が欠席。何を血迷ったのかポッチャリンが・・・(いよいよやる気になったのかと思ったら「アタシも入るやん!」ってか)  「顔にはモザイクを!」と希望されたが、折角なのにそうはいかない。その代わり小さくしてあげたから(^^)/

竹刀に合わせるときには削らなければならないので、先に旋盤で外径・内径ともに削りました。大きければ大きいほど値段が高いのですが、大きいとどうも品がないように感じるのは私だけでしょうか? 限界の直径七糎近くまで削っています。
旋盤をかけると、真ん丸に見える鍔が決してそうではないとよく分かります。 お陰で?私の鍔は真ん丸です。 もちろん内外径とも中心が同じになります。
<< 番外その17 >>
革鍔を塗って粟玉を蒔きました。
乾燥しきると粟を剥がしにくいので、乾く直前に取り除きました。
この状態が完全に乾いたら軽く研いでみます。
<< 番外その17-2 >>
胴台に塗ったあとたくさん余ったので鍔四枚を胴と同色にしてみました。
塗り鍔は塗りが剥がれるという人が多いのですが、私はそんな経験がありません。

<< 番外その18 >>

四十三本の竹胴に曙と霞を一緒にした感じで塗ってみました。
これもまだ研いでいない状態です。
中学生が使用するものですが、それだけにその辺の人には樹脂胴に見えることでしょう。
それなりの年齢まで使えそうですが、本人の剣道具の扱い方を見ているので複雑な気分です。
ポッチャリンがやるはずだったのに、いとも簡単に口車に乗って最後までやってしまった(..;)
乳革ぐらいは自分でさせよう!!

<< 番外その19 >>

長らく放置してあった台にオークションで入手した胸を着けてイメージ確認。まあ、こんなところか・・・

それ相当の年代物らしく、本物のクロザンだったのはラッキーヽ(´∀`)ノ
たぶん、出展者は知らなかったというよりモノが分からなかったのだろうと思う。四十年ぐらい前の高級品には当たり前だったが、裏にも返しがあった。
好みでないような感じだったので長らく放置していた台であるが、組んでみると意外によい感じになったように思う。

<< 番外その20 >>

これほど撮影が難しいのは初めて。
(携帯電話のカメラを使ったことが原因ではないと思う)
画像と実物が違いすぎ(..;)
表面を細かい凹凸(石面)にしたので、どうやって研ごうかと。
たぶん、研げたら画像でも正確に表現できると思う・・・のは甘い?

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