剣和会 秋の遠征画像集
            
 
女人高野で知られる室生寺、四季折々に似合うもの・・・
春にはそぼ降る小糠雨、夏に降り注ぐ蝉の声。
秋には目映い紅葉で冬には舞い散る粉雪の白。
そこに、ひとり佇むうら若き女性の姿があれば似合いすぎ。

ふと、我に返れば「むさ苦しいオッサン達」と「"元"うら若き女性達」「喧しいだけのガキども」がいた。
そうだ、今日はこんな行楽日和にも拘わらず稽古しに来たのだった・・・。
所用で欠席と申し出た多くは、きっとどこかの温泉で寛いでいるか遊園地で歓声を上げていることだろう、残念っ!

         
    学校行事などと重なり、極端な少人数

それでも何とか稽古を開始
しかし、いきなり「腹へったぁ〜っ」
好天に恵まれた午後は、学校行事を終えた子どもたちも加わり少しは賑やかに。

もしかしたら、ヤツらの目的はこっちだけだったのかも?

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